2020年1月13日月曜日

LoL : ヘクステックポッピーちゃんがでたよ!

私は今League of Legendsってゲームをしてるんですが、その話です。



私、ポッピーメインでして、



この子がポッピーです。(画像は日本語Wikiより)Poppy - 概要



このゲームをやりだした時からずっと気に入って使ってるんですが、



今回はこのキャラの一番レアなスキンが手に入ったのでその記念と自慢です。





ちょっと画像が大きいかもしれないですが、こんな感じです。



SFとスチームパンクを2:8で混ぜたみたいな塩梅。



このゲーム何が良いかって、課金要素自体はかなり強いんですが、



日本のゲームと違って、課金による性能差って生まれないんですね。



どういうことかというと、



日本の(主にスマホ)ゲームにはガチャがあるじゃないですか。



そのガチャからキャラや武器が出てくると。



で、当然強いキャラや武器はガチャでしか出ないので、



強くなりたかったらガチャを回す(クジを引く)必要があります。



そうすると、結局何が出るかは運なので、強いキャラや武器を手に入れられる人と、



不幸にもそうじゃない人が出てきます。



もちろんまたガチャを回せばいいんですが、そうなると追加の課金になります。



こうして、プレイヤーたちの間に格差ができます。



同じ課金額と仮定しても、何が出るかは運なのでプレイヤーは同じ実力にはなりません。



同じキャラや武器を出すにも、人それぞれで必要な課金額が違います。



なので、”強くなる”というゲームの根源的体験を得るためには、



出口の想定されていない課金をし続ける必要があります。



正確には、そういう「リスク」があります。



まぁ、こういったなかなかに射幸心を煽られる仕様になってるわけですが、



このLeague of Legends(以下LoL,lol)というゲームはそうじゃない。



課金で買えるのはキャラもそうですけど、キャラの見た目を変える「スキン」というアイテムが大半です。



この「スキン」、買って適用してもそのキャラの性能は一切変わりません。



この「ヘクステックスキン」をキャラに施しても、



このポッピーちゃんは別にスチームパンク的技術やSF的スキルを覚えてくれるわけではないんですよ。



攻撃力も防御力も何もかも変わりません。



まぁ、それはどうなのと思う人もいるかもしれないのですが、



「公正」だと思えば納得できませんか?



このゲームの運営のスタンスって、そのキャラが好きなら買えば?って感じで、



我々プレイヤーも別に強くなったりしないとわかっていながらも、



大好きなキャラクターのために買ってしまうんです。



要は着せ替えですよ、着せ替え。



ドール趣味がある人ならこの辺わかるかもしれませんね(ドール趣味の人が果たしてこのブログ見るのかどうか、ちなみに私は理解はありますがドール趣味者ではありません)。



課金額やガチャ運によってプレイヤー間の公正さが失われないようにしている、ということですね。



キャラ自体は課金とは関係のないゲーム内通貨で”購入”するので(ガチャじゃない)、



すべてのキャラクター、欲しいキャラクターが必ず手に入るようになってます。



ほーん、さすが海外のゲーム、よく考えられてるな。って感じなんですが、



この「ヘクステックポッピー」スキンはちょっと違う。



これはかなり入手のしにくい方のスキンで、ガチャではほぼ出ません。



このゲームにおいてスキンは”購入”するもの(ガチャではなく)なので、



欲しくなったら課金すれば、運が介在する隙間もなく手に入るわけですが、



このスキンは購入することもできないんですね。



そもそも、ストアに並んでいない。



どうやって手に入れるかというと、



ヘクステックチェストというガチャ箱(基本は課金で手に入れる)を開けるとたまに出てくる、



紫色の「ジェムストーン」を10個集めて交換、なんですね。



上に張った画像の左側に、紫色の宝石10(-10)と書いてありますね。



つまりガチャを必ず10回以上は回さないといけないし、



もちろん10回で全部にジェムストーンなんてありえませんから、もっと必要です。



ジェムストーン自体は数%からコンマ数%なので、それを10個あつめるので結構きついですね。



 そう、なので嬉しかったから記念の更新+自慢なのです!




でもまぁ、普通のスマホゲーやってるひとなら、



数%からコンマ数%を10回くらいがなんだ、なめてんのか



って言われそうですね。



確かに、日本のゲームよりはるかに楽です。



私自身このスキンを手に入れるのに費やした課金額ってたぶん数百円から数千円程度ですし。



このゲーム、さっき言ったヘクステックチェストというガチャ箱のほかにもたくさんガチャ箱あるんですけど、



課金しなくてもそれらが回せる機会が結構あるんですよ、そこそこ。



なのでその機会を何度もめぐっていればいつかは手に入るようになってるんですね。



LoLというゲームの優良さが伝わりましたかな?



レアスキンでもちゃんと手に入るようになっている。



そもそも「スキン」です。見た目。なくても最悪困らない。キャラは無課金ですべて手に入るんだし。



それでも、つい自慢しちゃうようなくらい、好きなキャラのスキンが出るとうれしいんです。



そういうゲームなんですね。



レアスキン自慢というよりLoLというゲームの紹介・宣伝になっちゃったけど、



こんな感じで。














ちなみにこのスキン、LoLをある程度長くやってる人には自慢にならないです。
 いった通り、いつかは手に入るようになってるので。

でもうれしい、これでポッピーのスキンコンプだし。

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